東京のエネルギー専門商社「三愛オブリ」グループの社員ら37人が10月20日、本山町で間伐を行いました。
三愛オブリは会長が高知出身という縁がきっかけで、県や本山町と協定を結び森林の再生事業に協力しています。
スギやヒノキが増えすぎると山の表面が固くなって土砂災害の危険性が高まるため間伐などの適切な管理が大切です。
間伐に参加した隼田洋社長は「きれいな自然を守っていくことは本当に大事なことだと思います。こういう活動はぜひいろいろと形を変えてでも長く続けていくことが必要」と話していました。
三愛オブリは今後も高知の自然保護に取り組みたいとしています。
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