10月21日朝、JR日豊本線で停電があり、約2時間半、一部区間で運転見合わせとなりました。復旧した現在もダイヤに乱れが発生しています。
JR九州によりますと、21日午前6時20分ごろ、日豊本線の霧島市の霧島神宮駅と北永野田駅の間で、木の枝が架線に落ちて、停電が発生しました。
この影響で国分駅から西都城駅の間で約2時間半、運転見合わせとなりました。
枝の撤去作業が終わり、午前9時前に運転再開しましたが、特急列車4本が運休するなど、約600人に影響が出ました。
日豊本線のダイヤには現在も乱れが出ています。
また宮崎県の雨の影響で、JR日南線の志布志駅から宮崎市の南宮崎駅の間で運転見合わせとなっています。
JR九州はホームページで運行状況を確認するよう呼びかけています。
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