携帯料金をめぐって、「実質値下げ」となるプランで競争が激しくなっています。
KDDIの格安ブランド「UQモバイル」は現在、月間のデータ量20GBで3278円ですが、来月12日から値段を据え置いたままデータ量を30GBに増やし、“実質値下げ”を行います。
また、オンライン手続き専用の「povo」では、1か月あたり30GBを2200円で使える年間プランをあすから導入します。
携帯電話の料金をめぐっては、どれだけ使っても3278円の楽天モバイルの利用者が増えています。
NTTドコモの「ahamo」も今月から、料金を据え置いたままデータ量を20GBから30GBに増やす“実質値下げ”を行っていて、携帯各社の間では、利用者獲得のための競争が激しくなっています。
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