パーソルキャリアは4日、京都府内で副業人材の活用を支援する「スキルリターンプロジェクト」を始めたと発表した。首都圏などで専門的な知識や技能を身につけた人材を、副業やフリーランスとして地域の企業に紹介する。地域金融機関などと連携する。
同プロジェクトは2023年に始め、鳥取県や福岡県に続いて全国で5カ所目。記者会見した鏑木陽二朗執行役員は「個人の持つ経験やノウハウを様々な企業で生かして人口減少などの課題解決に貢献したい」と話した。
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