日本赤十字社新潟県支部は25日、地域航空会社トキエアと地域への貢献活動を促進していくことを目的としたパートナーシップ協定を結びました。

パートナーシップ協定を結んだのは日本赤十字社新潟県支部と地域航空会社のトキエアです。

協定には互いの人的・知的資源を活用した事業を行うほか、災害発生時に飛行機での救援物資の輸送など救援活動での連携を図ることなどが盛り込まれています。

【トキエア 長谷川政樹社長】
「(災害発生時の空港は)リカバリーが早い施設だからこういったところで一緒に連携しながら地域に貢献したい」

【日本赤十字社 宮本豊博事務局長】
「トキエアのお力をお借りして赤十字の活動をPRしていきたい」

両社は今後市民に向けたAED講習会などを開く方針です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。