近年では「働き方改革」という言葉があるように。労働環境の改善などが見受けられる。が、実はこれ人に限ったハナシじゃないんです!! ということで、ここではオートバックスセブンの新レーベルが送り出す「働くをカッコよく」する軽トラの話題についてお伝えしていきたいと思う!!
※本稿は2024年8月のものです
文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:ダイハツ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年9月26日号
■「働くをカッコよく」がコンセプト
オートバックスセブンは、軽トラベースのコンプリートカーなどを展開する新レーベル「ワークスユーティリティ」の創設を発表しました。農作業者をターゲット層にしており、新規市場の開拓を狙うと見られます。
●片岡氏のコメント
アフターパーツ大手のオートバックスセブンは、積極的に新レーベルの開拓に取り組んでいる。ガレージライフスタイルブランドのゴードンミラーを2017年に立ち上げ、その新レーベルとして2024年7月に「ゴードンミラー・ワークス・ユーティリティ」を発表した。
これは「働くをカッコよく」をコンセプトにしたアイテムで、その第一弾が軽トラックのダイハツハイゼットをベースにした特装車「GMLWUT-01」だ。コンプリートカーだけでなくフロントフェイスのみでも買うことができる。
ボディカラーはオリーブドラブとコヨーテの2色があり、4WDも設定した。働く軽トラを新しい感覚で「粋」に使いこなし、仕事も楽しんでみたいね。
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