マツダがオーストラリアなどで発売しているピックアップトラック「BT-50」。いすゞのD-MAXのOEMとなるがデザインはマツダの流儀を踏襲している。そんなBT-50がなんとマイナーチェンジで大変身だ。

文:ベストカーWeb編集部/写真:MAZDA

■ピックアップにもかっこいいこだわりが

ティザー画像のエンブレム。こんなに大きいってマジですか

 マツダBT-50はいすゞからOEM供給を受けるピックアップトラックだ。D-MAXが本格的な悪路走破性を目指しているのに対して、マツダもその性能は引き継ぎつつやはりデザインはマツダエッセンスが入っている。

 現行型は魂動デザインを踏襲し、フロントをメインにかなり印象が変わっている。そんなBT-50がいすゞD-MAXのモデルチェンジに伴い改良されるようだ。

こちらが現行型BT-50。これもかっこいいけれど……

 ティザー画像ではまたマツダオリジナルのデザインに加えて、ちょうどデカいマツダエンブレムが光る。トラックのタイタンだってこんなに大きくないだろう!!

 トライトンとハイラックスがそこそこ売れているとはいえ、日本導入はあり得ないだろうが乗ってみたいものだ……。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。