5月12日は「母の日」です。

長崎市の雑貨店には普段は恥ずかしくてなかなか言えないお母さんへの感謝の気持ちをプレゼントで伝えるギフトコーナーが設けられています。

6日後に迫った「母の日」に何をプレゼントするのか街で聞いてみました。

長崎市民
「まだ決めてないです」「まだ考えていない」

大村市民
「思いつかないですもんね、無難かな、カーネーションが」

長崎市民
「絵かな、息子が幼稚園の時に描いてくれた絵」「初めてもらったときは涙が出た」

長崎市のこちらのお店では、4月末から母の日ギフトのコーナーが設けられていて、およそ20種類の商品が並んでいます。

中でも毎年人気なのがこちら!

肌触りのいい播州織のスカーフでカラーも豊富に揃っています。

こちらのアームカバーは、くつ下を作るときと同じ機械で作られていて、縫い目がなく、着け心地も違和感がありません。

日差しが強くなるこれからの時期にぴったりです。

KTN記者
「数々の波佐見焼を探すことができます。こちらのコーナーは先週、金曜日に新設されたばかりです。色とりどりの食器が並んでいてお気に入りの一つを見つけてみてはいかがでしょうか」

ギフトとして常に人気がある波佐見焼です。

これまでよりも約3倍となる300種類を取り揃えています。

店の一押しはマグカップです。

タナカヤながさき百貨店 三谷茉理奈さん
「色々な種類やカラーバリエーションが揃っているのでプレゼントにおすすめです」「カップ&ソーサーとコーディネートもできますし、こちらのシリーズだと重ねて見せる収納としてもかわいいので人気です」

箸置きや小皿が日々の食卓に彩りを添えます。

多彩なプレゼントがなかなか言えない感謝の気持ちを伝えるきっかけになってくれそうです。