長野県上田市の菅平高原で合宿中のラグビー日本代表候補が25日、地元のラグビースクールの小学生に臨時の教室を開きました。

上田市や日本ラグビー協会が企画したもので、小瀧尚弘選手(コベルコ神戸スティ-ラーズ)や土永旭選手(京都産業大)などが講師を務め、タックルやパスの仕方を教えました。

参加した小学生:
「選手の手がでかくてびっくりしました」
「迫力がすごかった」
「どうやったら強いタックルが出来るか質問したら、目線と自分の手を前にすることを教えてもらいました」

子ども達にとって一流選手の指導は良い経験になったようです。

代表候補の合宿は29日まで行われます。

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