後半、シュートを放つC大阪・レオセアラ(左)=ヨドコウ桜スタジアム(水島啓輔撮影)

明治安田J1リーグはヨドコウ桜スタジアムなどで8試合が行われ、開幕から負けなしのC大阪はレオセアラの得点で川崎を1―0で下し、2連勝で勝ち点18として首位に浮上した。

広島は1―1で福岡と引き分け、4勝4分けの勝ち点16で2位。昨季王者の神戸は町田に2―1で競り勝ち、3試合ぶりの白星で勝ち点14とした。町田は勝ち点16で得失点差の3位に後退した。

J1で16年ぶりとなった東京V―FC東京の東京ダービーは、2―2で引き分け。横浜Mは2度のリードを守れずに湘南と2―2で引き分けた。鹿島は京都を1―0で下し、名古屋は磐田を1―0で退けた。新潟は札幌と1―1で引き分けた。

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