ブライソン・デシャンボー(共同)

男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメント第1ラウンドで、ブライソン・デシャンボーはショットがさえ、1番で2メートル、2番はグリーン奥から1メートル、3番も1メートル半につけて3連続バーディーを奪った。「良いスタートができてすごく落ち着けた」という。その後は持ち前の攻めのゴルフを発揮、後半も13番と15番の2つのパー5で2オンさせると、5バーディーで大きく伸ばした。65をマークして暫定ながら単独1位で終えた。

ロングヒッターとして知られ、2020年は全米オープン選手権を制した。現在はLIVゴルフで戦うが、「あの勝利は今もメジャーの戦いに大きく役立っている」と自信を見せた。2日目以降も「アグレッシブにプレーしたい」と声を弾ませた。(共同)

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