ドジャースの大谷翔平(29)が3日(日本時間)、本拠地ドジャースタジアムでチャリティーイベント「ブルーダイヤモンドガラ」に真美子夫人と共に出席した。このイベントはロサンゼルスの教育、医療、ホームレスなどの支援をするための資金を集まる有料パーティとなっており、ドジャースの選手やグラミー賞歌手のエド・シーランなどが参加した。

敵地9連戦を終えて、久しぶりにロサンゼルスに戻ってきた大谷。この日は黒のジャケットで髪をセットして登場。そして、左手薬指には試合中には見られない結婚指輪も見られた。今年2月に結婚した真美子夫人は袖がシースルーになっている黒のジャケットに黒のパンツ姿とお互い黒でコーディネイトしてきた。

インタビューゾーンに2人で姿を現すと、真美子夫人は大谷の後ろで見守るシーンも見られた。大谷は生活環境が変わったかという質問に「シーズン始まって、間もないので本当にきつくなってくるなというのはこれからかなとは思いますけど、生活のリズムとか徐々にできてると思う。もっともっと慣れてくればまたやりやすかったりもするのかなとは思います」と新婚生活を口にした。

前日2日(同)に3勝目をマークした山本由伸(25)も入団会見と同じスーツで参加。「たまたまマネージャーが日本に先週戻る用事があったので持ってきてもらいました」と笑顔で話し、「すごい楽しみにしてたんで。楽しみっす。こういうイベントとか、あんまり今までなかったんで、はい、すごくいいなと思います」と終始、笑顔だった。

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