4日に開催される陸上の中・長距離記録会「ゴールデンゲームズ in のべおか」を前に、応援で使う看板が設置されました。
4日は、旭化成陸上部のスタッフや市の職員など約20人が、西階陸上競技場のトラックに沿ってスポンサーの名前が入った看板約160枚を設置しました。
「ゴールデンゲームズ in のべおか」は、観客が看板を叩きながら選手を応援するヨーロッパスタイルの記録会で、選手は応援を背に記録更新を目指します。
今年の大会には、小学生から実業団までの510人がエントリーしていて、800mから5000mまでの22レースでタイムを競います。
地元・旭化成陸上部からは、市田宏選手や大六野秀畝選手、それに村山謙太選手などがエントリーしています。
また、男子5000mBには、東京オリンピックに出場した富士通の坂東悠汰選手がエントリーしています。
「ゴールデンゲームズ in のべおか」は、4日午後3時から延岡市の西階陸上競技場で開催されます。
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