Bリーグです。上位進出のため、負けられない広島ドラゴンフライズは、中地区6位の横浜と対戦しました。
土曜日のゲーム1。ドラゴンフライズは、横浜相手に開始5分間でメイヨが3ポイント2本を含む10得点を挙げてリードを広げます。その後も前半だけで上澤が3本の3ポイントを決めるなど、50%の高確率で8本を決め、6点リードで折り返します。
第4クォーター、ドラゴンフライズはシュートを決めきれず、残り4.8秒で逆に2点差まで詰め寄られますが、最後はなんとか守り切り、初戦に勝利しました。
PG 中村拓人 選手
「ディフェンスのところで、まだまだ簡単にやられてしまうシチュエーションが多かったので、そこをチームとしてより強度の高いディフェンスをしないと簡単に勝てる相手ではないので」
日曜日の試合、その言葉通り、悪い流れを引きずり、第2クォーターで一時、10点差までリードを広げられます。その後、ディフェンス強度を上げて2点差まで盛り返しますが、後半はミスを連発、FE名古屋戦に続き下位チーム相手にゲーム2を落とす痛い敗戦となりました。
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