22日オープンした松本市安曇の「Mt.乗鞍スノーリゾート」。

利用者の減少で、運営していた企業が営業を断念したのを受け、観光関係者やスキー場のファンが支援し、新たに出来た協議会が経営を引き継いでオープンに漕ぎつけました。

18歳以下はリフト券を無料にするなど独自色を打ち出しますが、まだ今季の運転資金が足りない状態で、クラウドファディングで支援を募りつつ運営を担ってくれる企業を探します。

スキー場運営協議会の山口謙代表:
「今日来てくれた人たちは乗鞍のファンの方たちだと思うので、皆さん笑顔でシーズンを迎えてくれて嬉しい限りです。みんなで前に進めたらと思っています」

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