福岡で開かれている卓球の国際大会で年間王者を決める大会は、21日、女子ダブルスの準決勝が行われ、大野市出身の大藤沙月選手と横井咲桜選手のペアが女子ダブルスで日本人対決を制し、決勝に進出しました。
    
大藤・横井ペアは、22日のダブルス準決勝で、前回大会2位の木原美悠選手、長崎美柚選手ペアをゲームカウント3-0のストレートで下し決勝に進出しました。
  
大藤・横井ペアは、初戦の世界ランク2位の韓国ペア撃破に続く快挙で、優勝に王手をかけました。
         

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