■北海道美唄市出身の永山竜樹選手に道民栄誉賞
パリ五輪で男子柔道60kg級で銅メダル、団体戦で銀メダルを獲得した北海道美唄市出身の永山竜樹選手(28)に11月15日、道民栄誉賞が贈られました。
この日、北海道庁を訪れた永山選手は栄誉賞贈呈式に出席し、鈴木直道知事から道民栄誉賞を授与されました。
永山選手は「北海道の方々の応援があったから、最後まで戦い抜いて銅メダル、団体戦でもチーム一丸となって銀メダルを獲得することができました。ありがとうございます。悔しい銅メダルを4年後は、ロサンゼルス五輪で金メダルにかえてくるので、応援してくれたら嬉しいです」と、2028年のロサンゼルス五輪への出場と金メダル獲得の目標を語りました。
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