福島県三春町出身でパリパラリンピックの車いすラグビーで金メダルを獲得した橋本勝也選手。11月6日はスポーツの無限の可能性を伝えたいと福島県立医大附属病院の小児科病棟を訪れ、入院する子どもたち20人と交流した。
橋本選手はこどもたちの目の前で車いすラグビーの動きを披露するなどして交流を深めたという。「自分が頑張っている姿であったりとかを見せることで、ちょっとでも行動にうつしてくださる方が多くいたら、僕としてはすごくうれしいですし」と話した。
橋本選手は今後も車いすラグビーを通して、自分の可能性を広げることの大切さを伝えていきたいとしている。
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