日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長がゲストで登場。かつての戦友、セレッソ大阪の森島寛晃社長がVTRで出演し、宮本会長のエピソードを披露した。

 ZOOM会議中での立ち振る舞いを明かされた会長は「盛っている!」と思わず突っ込むなど、素の部分も。1日に会議が5~6回あるといい、超多忙な一面にMC陣も驚きの表情だった。


▼日韓W杯で共闘のC大阪・森島社長が登場!

 関西のサッカー情報を中心に扱うMBSのJリーグ応援番組『KICK OFF! KANSAI』。日本サッカー協会の宮本恒靖会長がゲストで出演し、宮本会長と縁のある関西Jクラブの社長からは“赤面エピソード”が披露された。

 ガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせた宮本会長は、オーストリアの強豪ザルツブルクを経てヴィッセル神戸でもプレー。日本代表の元主将でワールドカップにも2度出場し、今年からはJFAの新会長に就任している。

 VTRには、関西Jクラブのトップで、日韓ワールドカップで宮本会長と共闘した、セレッソ大阪の森島寛晃社長が登場。ZOOM会議での宮本会長について、「常にダンディーで、半身45度ぐらいで、PC画面の端の斜めから登場する」と隠れた一面を明かすと、宮本会長も思わず赤面。「絶対ない、盛っている!」と指摘した。さらに、会議は多い日で5~6回あるといい、「どこで何しゃべったかな?となる」と、大忙しの様子がうかがえた。

 森島社長からは「息抜きする時間はありますか?」との質問も飛んだ。あまりストレスを感じるタイプではないようで「収録が息抜きかもしれない」と大久保さんと笑顔を交わしていた。

 (MBS「KICK OFF! KANSAI」日曜深夜1:05-1:35放送 2024年11月3日(日)収録より)

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