運命のドラフト会議から一夜明けた25日、広島カープが1位指名した 佐々木泰 選手(青山学院大学)と関係の深いカープの2人の選手からメッセージをもらい、RCCがさきほど本人に届けました。
ドラフト1位 佐々木泰 選手(青山学院大学)
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「ありがとうございます」
広島カープ 常廣羽也斗 投手
「泰、ドラフト1位、カープ入団、おめでとう。優しい先輩がいっぱいいるので、安心して来てください」
佐々木泰 選手
「(笑)ツネさんらしいです。本当に頼もしい先輩なので、少しでもツネさんの勝利につなげられるバッティングができるようにがんばりたいと思います」
広島カープ 髙木翔斗 選手
「佐々木さん、ドラフト指名、おめでとうございます。また、いっしょに同じユニフォームを着て野球ができることをうれしく思います。これからお互い、いっしょにがんばっていきましょう。広島で待っています」
佐々木泰 選手
「(体が大きくなっていたので)『やっぱりプロは違うな』っていう話をしていたので、なんかまた同じチームでできるっていうのは、すごく感慨深いというか。やっとというか、4年越し、もちろん、高卒で行きたいという思いもありましたし、高校を卒業したときも必ず4年後っていう気持ちいたので、やっとの思いでという気持ちが一番、今は強いです」
◇ ◇ ◇
小宅世人 アナウンサー
キャンプや来シーズン、どんな活躍をしてくれるのか楽しみです。
コメンテーター 木村雅俊 さん
(中国新聞社 編集委員室 特別委員)
「長打力があるということは、監督がそれを求めて、また監督がそういうタイプだったので直にたぶん教えてもらうこともあると思うので、それをものにしてキャンプから注目を一気に集めてもらいたいです。
小宅世人 アナウンサー
チームメイトの話もありましたけど、以前、カープの 森下暢仁 投手に話をうかがったときに、森下投手もルーキーシーズン、カープに入るときっていうのは大学の先輩である 野村祐輔 投手だったり 上本崇司 選手にすごく助けられた。学年や代は違うんだけど、そういう学生時代の先輩がいることによってチームになじみやすいという話があったんです。チームメイトが今、カープにいるということで佐々木選手もチームに溶け込むスピードももしかしたら早くなるのかもしれません。
青山高治 キャスター
また、新井監督はもう青学になじんでいますから。「どうも」って言っただけですごい盛り上がりでした。
(RCC「イマナマ!」カーチカチ!テレビより)
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