うるま市の津堅島で島をあげての運動会が開かれ、子どもたちが地域の人たちと競技に挑みました。

児童・生徒合わせて9人が在籍するうるま市の津堅小中学校では、13日運動会が開かれ、子どもたちに加えて地域の人たちも参加しました。


一家でバトンをつなぎ400メートルの速さを競う「家族リレー」。出場した子どもや保護者は温かな声援を背にグラウンドを駆け抜けました。


また、津堅島オリジナルで運動会の目玉となっているのが「海人もずくレース」。


はだしで駆け出し網を巻いたり杭を打ったりと1人ずつミッションをクリアしながらたすきをつなぎます。


アンカーは最大のミッション、もずくの早食いに挑み会場を大いに沸かせていました。

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