11月に開催される野球の世界大会、プレミア12に参加する日本代表・侍ジャパン。その代表選手に広島カープから坂倉将吾捕手と小園海斗内野手の2人が選ばれました。
これは今日、東京都内で行われた会見で井端弘和監督が発表したもので、このほか、投手では巨人の戸郷翔征や中日の高橋宏斗、野手では日本ハムの万波中正、阪神の森下翔太らが選ばれています。
今回の侍ジャパン選出を受け、坂倉と小園は球団を通じ次のようにコメントしました。
坂倉将吾「選んでいただき嬉しく思います。チームの力になれるように今出来る自分のプレーを全力で出し頑張ります。」
小園海斗「侍ジャパンのメンバーに入れて大変光栄に思います。プロになって初めての世界大会ですので、思い切って積極的に自分のプレーをしたいと思います。応援よろしくお願いします。」
侍ジャパンはチェコとの強化試合を経て、11月13日にバンテリンドームでオーストラリアとの初戦を迎えます。
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