スタンドアップパドルボード、通称SUPの体験会が23日、天草郡苓北町でありました。
企画した町の観光協会は、マリンスポーツを通して町の魅力を知ってもらい、観光客の増加につなげたいとしています。
【参加者】
「乗って、最後に立ったのが、すごくすごくうれしかった」
23日、苓北町の富岡海水浴場で開かれたスタンドアップパドルボード、通称SUPの体験会。マリンスポーツを通して苓北の自然の素晴らしさなどを知ってもらい、観光客の増加につなげようとあまくさ苓北観光協会が開いたもので、家族連れなど約50人が参加しました。
参加者はまず海水浴場で清掃活動を行い、流木やゴミなどを拾ってきれいにしました。
そして、数人ずつに分かれてインストラクターから乗り方を教えてもらいながら苓北の海でSUPを楽しみました。
【参加者】
「立って漕いだよ」、「立って漕いだ、すごいじゃん。どうやって漕いだの?」
【参加者】
「海で、ボード(SUP)に乗って楽しかった」
「乗る前はめっちゃ怖かったけど、乗ったらめっちゃ楽しかった」
体験会を企画したあまくさ苓北観光協会は「多くの人に苓北の海でマリンスポーツを満喫してほしい」としています。
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