高校バスケのU18日清食品トップリーグに出場している慶誠高校が21日、大阪薫英女学院との初戦に臨みました。

全国から男女それぞれ強豪8チームのみが出場することができるU18日清食品トップリーグ。

熊本からはことしのインターハイでベスト8の慶誠が選出されていて、21日、初戦に臨みました。

28大会連続インターハイ出場の名門・大阪薫英を相手に、前半を9点のビハインドで折り返した慶誠。

後半は、インサイドの要、ジョバが攻守で奮闘し、徐々に点差を縮めると、第3クオーターで逆転に成功します。

その後は、一進一退の攻防が続いたものの、勝負どころでキャプテンの岸。

終盤まで粘り強く戦った慶誠が強敵を相手に初戦を白星で飾りました。

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