新たに立ち上がるバレーボール「Vリーグ」に参戦するフラーゴラッド鹿児島の運営会社と鹿児島県日置市がネーミングライツ・パートナー契約を結びました。
日置市とネーミングライツ・パートナー契約を結んだのは、フラーゴラッド鹿児島の運営会社、フィールドエックスです。
日置市を拠点に活動するフラーゴラッド鹿児島は、昨シーズンV3リーグで初優勝し10月からは10チームで争われる新しい「Vリーグ」の西地区に参戦します。
今回の契約により、日置市総合体育館の愛称は、10月1日から「フラゴラアリーナ日置」となります。
契約期間は2027年3月31日までの2年半で、契約金額は1年あたり100万円です。
フラーゴラッド鹿児島を運営・フィールドエックス 小園康夫代表
「チームを通して、教育活動や子どもたちに夢を与えられるよう頑張っていきたい」
日置市・永山由高市長
「『フラゴラ』という言葉がもっと市内に浸透して、市民を挙げてフラゴラの応援の後押しになれば」
フィールドエックスは8月、鹿児島県いちき串木野市ともネーミングライツ・パートナー契約を結んでいて、10月1日からいちき串木野市総合体育館の愛称が、「Fアリーナいちき串木野」となります。
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