岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手が、日本時間9月18日のマーリンズ戦で特大のホームランを打ちました。
これで48本塁打・48盗塁、前人未到の「50-50」にまたひとつ前進しました。

直近の4試合ではホームランと盗塁がなかった大谷選手は、初回の第1打席でフルカウントまで持ち込みますが、際どいボールを見逃して三振に倒れ悔しそうな表情を浮かべます。

続く第2打席は、ライトスタンドの2席に飛び込む特大の第48号ツーランホームランを放ちます。

これでメジャー通算のホームランの数が219本目となり、現在(9月18日時点)韓国でプレーするチュ・シンス選手の記録を塗り替えアジア出身選手としては単独トップとなりました。

18日の大谷選手は1安打2打点、ホームランの数を1つ伸ばしシーズン48本塁打としています。

※ドジャース9ー11マーリンズ

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