来年9月にフィリピンで開催される男子バレーボール世界選手権(9月12日~28日)の組合せ抽選会が14日に行われた。世界ランキング6位の日本は予選リーグはシードチームとしてグループGに振り分けられ、11位のカナダ、17位トルコ、44位リビアと同組に入った。
今大会から24チームから32チームに増え、予選リーグは4チームずつ8グループに分かれ、各組上位2チームが最終ラウンドのトーナメントに進出する。
前回大会はイタリアが24年ぶりに優勝、日本は24チーム中12位に終わった。
※写真は日本代表キャプテン石川祐希選手
【予選ラウンド 組合せ】かっこ内は世界ランキング
◆グループA
フィリピン(開催国)、イラン(15)、エジプト(20)、チュニジア(24)
◆グループB
ポーランド(1)、オランダ(13)、カタール(21)、ルーマニア(26)
◆グループC
フランス(2)、アルゼンチン(9)、フィンランド(23)、韓国(28)
◆グループD
アメリカ(3)、キューバ(12)、ポルトガル(22)、コロンビア(45)
◆グループE
スロベニア(4)、ドイツ(8)、ブルガリア(19)、チリ(27)
◆グループF
イタリア(5)、ウクライナ(14)、ベルギー(16)、アルジェリア(50)
◆グループG
日本(6)、カナダ(11)、トルコ(17)、リビア(44)
◆グループH
ブラジル(7)、セルビア(10)、チェコ(18)、中国(25)
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