世界の強豪が集うダイヤモンドリーグ(DL)の成績上位者のみが出場できるDLファイナル(日本時間14~15日、ブリュッセル)に女子やり投のパリオリンピック™金メダリスト北口榛花(26・JAL)ら日本選手5人がエントリーされた。
昨年は日本勢、過去最多の5人が出場、今回も昨年に並ぶ5人が世界の強豪と対戦する。男子100mには世界陸上2大会連続ファイナリストのサニブラウン アブデルハキーム(25、東レ)。昨年は4位で表彰台に0秒03差及ばなかった男子110mハードルの泉谷駿介(24、住友電工)。さらに男子やり投のディーン元気(32、ミズノ)は初出場となる。
女子では2大会連続出場となる田中希実(25、New Balance)が5000mに、女子やり投の北口は2年連続の頂点を目指す。
◆14日(日本時間)
男子100m サニブラウン アブデルハキーム(25、東レ)
男子110mハードル 泉谷駿介(24、住友電工)
◆15日
男子やり投 ディーン元気(32、ミズノ)
女子やり投 北口榛花(26・JAL)
女子5000m 田中希実(25、New Balance)
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