ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、特大の46号ホームラン。
前人未到の「50-50」に、また一歩近づきました。
大谷選手は3回の第2打席、インコースのボールに詰まりながらもセンター前へ。
これが161本目のヒットで、自身のシーズン最多安打を更新しました。
さらに5回の第3打席、大谷選手も思わず見つめたポール際の打球は、看板を直撃。
自己最多に並ぶ46号ホームランで、打点も101に伸ばし、自己最多を更新かと思われましたが、審判団が集まりビデオ判定に。
ポールの上を通過する驚きの一発でしたが、判定は変わらずホームラン。
史上初の「46-46」達成です。
大谷選手は「自分の数字がどうのこうのみたいなというのを気にする余裕があまりないので、早く地区優勝を決めたいなってところでしかないので、また切り替えて明日もがんばりたい」と話しました。
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