女子プロゴルファーの頂点を決めるソニー日本女子プロゴルフ選手権大会が、9月5日名護市で開幕するのを前に練習ラウンドが行われ、県勢選手が意気込みを語りました。

ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会は、日本で最も歴史と権威あるトーナメントとして知られ、沖縄で開催されるのは初めてです。

開幕を2日後に控え、3日は練習ラウンドが行われ、産休制度を活用してツアーに復帰した宮里美香選手や、今シーズン1勝を挙げている新垣比菜選手など、県勢4人がラフやグリーンなどコースの状態を入念に確認していました。

新垣比菜選手:
「今年は地元での開催なので、より2倍3倍頑張りたいなと思います」
宮里美香選手:
「日本というタイトルがついているので、試合に。その重みはすごくあると思います」「初日から思い切りプレー出来たらいいなと思います」

大会は4日間にわたって行われ、沖縄の地で女子プロゴルファーの頂点が決まります。

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