男子ゴルフのフジサンケイクラシック3日目は、第2ラウンドが行われました。

21歳、左打ちの新星が上位に浮上しています。

30日、第2ラウンドがサスペンデッドとなり、大会も54ホールに短縮されたフジサンケイクラシック。

3度目の優勝を狙う石川遼選手(32)は再開後、バンカーから見事なリカバリーショットを見せます。

これを入れてパーをセーブとはいかず、結局トータル4オーバー。

暫定で68位タイとなっています。

31日にスコアを伸ばしたのは、左打ちの細野勇策選手(21)。
右打ちの選手とは構えたときの体の向きが逆になります。

33年ぶりとなる左打ち日本人選手のツアー優勝へ向け、2位に浮上しますが、14番途中でサスペンデッドに。

9月1日、第2ラウンドの残りと、最終ラウンドが行われる予定です。

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