打席に立つカブス・鈴木誠也=メサ(蔵賢斗撮影)

米大リーグ、カブスで右脇腹の張りのため負傷者リスト(IL)入りしている鈴木誠也が21日、本拠地シカゴでのマーリンズ戦前に軽めのキャッチボールなどを行い、復帰に向けて調整した。

塁間の半分程度の距離を投げた鈴木は「まだ張りはあるが、じっとしていると固まってしまうのでリハビリでほぐしていく」と話した。今後の予定は具体的には決まっていないというが、「マイナーの(調整)試合にも出るつもり」と語った。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。