新シーズンの開幕が間近に迫ったマイナビ仙台レディースは8月30日、宮城野区で新シーズンを戦うユニホームのお披露目会と激励会を行いました。
仙台駅東口のダテリウムで行われたイベントには副キャプテンの太田選手など4選手が参加しました。
今年の新ユニホームはエンブレムにも使われている「星」がモチーフ。クールな幾何学的模様で、選手たちのシャープなプレーと、クラブに潜む未来の「スター」を表現しています。さらにユニホームの右上にかけて濃くなるグラデーションはチームの「右肩上がり」をイメージしています。
DF2 長船加奈 選手
「今回は黒がメイン。かっこいい感じですごく気分が上がるのでよかったです」
その後行われた激励会には昨シーズン途中から指揮をとる須永監督も参加。昨シーズンは12チーム10位とWE発足以降、最も苦しんだマイナビ仙台。新たなシーズンは雰囲気も変わり、生まれ変わったマイナビが巻き返しを誓います。
須永純 監督(Q今季の目標は?)
「去年3位を掲げていました。去年到達できなかったところを目指すべきじゃないかと考えて3位にしています」
MF25 太田萌咲 副キャプテン
「今年は自分も結果を残してチームにいい影響を与えられるような、そしてチームが勝っていけるようなプレーを心がけていきたいです」
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