バドミントンの国際大会「ジャパンオープン」の決勝が25日行われ、勝山市出身でパリオリンピックベスト８の山口茜選手が優勝を果たしました。
神奈川・横浜アリーナで行われたバドミントンのジャパンオープン。パリオリンピック直後の国際大会に臨んだ山口茜選手は2年ぶりに決勝に進出しました。
山口選手はタイの選手に対し、多彩なショットで序盤からリードを奪い第1ゲームを先取すると、第2ゲームも終始試合の主導権を握り圧倒。
ゲームカウント2ー0で勝利し、自身4度目となる優勝を果たしました。
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