メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)は、史上6人目の「40-40」達成へカウントダウンに入っています。

シアトル・マリナーズ戦で14試合ぶりのマルチヒットをマークした大谷選手ですが、バッティングだけではなく、ピッチングの調子も上向きになってきているといいます。

2025年には東京ドームでメジャーリーグの開幕戦が行われますが、二刀流の復活にも期待がかかっています。

手術後、これまでは2日に1回キャッチボールを行っていた大谷選手ですが、今回術後初めて2日連続でキャッチボールをしたといいます。
今回は変化球も交えて16球、最速は130キロ台後半だったということです。

「イット!」のメジャーリーグ取材キャスターの鈴木優キャスターに聞いたところ、2日連続キャッチボールをしているのは、順調に来ている証拠であり、ひじに負担がかかる変化球も投げていることから、リハビリのレベルも、しっかり上げてきているということでした。

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