ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、愛犬“デコピン”のスパイクで出場。
17日は日本人バッターが大活躍で、吉田正尚選手(31)にはメダルを授与です。
試合前に侍ジャパンでチームメートだったラーズ・ヌートバー選手(26)と再会した大谷選手。
17日からのイベント用にお披露目された、“デコピン”デザインの特別なスパイクで試合に臨みます。
バットには、漢字で「改善」の文字も。
現在打率下降中で、復調への思いをこめていたのかは分かりませんが、「改善」バットからヒットは生まれませんでした。
打率は、2割9分1厘と下がっています。
一方、バッティング好調なのが、ボストン・レッドソックスの吉田正尚選手。
変化球を完璧に捉え、3ランホームランを放ちます。
6試合ぶりとなる第8号に、ベンチではチームのセレブレーション、メダル授与で祝福されました。
17日は、3安打4打点の大当たりで、打率を2割9分1厘に上げています。
シカゴ・カブスの鈴木誠也選手(29)は、同点で迎えた延長10回。
ノーアウト、ランナー1塁2塁で勝負強さを発揮します。
メジャー初となるサヨナラヒット。
歓喜の瞬間を呼び込みました。
鈴木誠也選手:
ファンのみなさんに勝利を届けられたのも最高ですし、メジャーに来て初めてのサヨナラヒットだったのですごくうれしいです。
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