高校野球、夏の甲子園2回戦、14日の第二試合は、優勝候補の大阪桐蔭と石川県の小松大谷の対戦となりました。

 大阪桐蔭は2年生の森陽樹、小松大谷は西川大智。両校の先発投手とも実力を見せて、6回まで0-0の投手戦となりました。

 終盤の7回表、小松大谷は集中打と相手のミスで森投手から2点を先制。

 8日表には、代わった3年生の平嶋桂知投手から1点をもぎとり、投げては、西川投手が大阪桐蔭打線を5安打に抑えて完封。

 小松大谷は1回戦で大分の明豊を破って、甲子園初勝利をあげ、続く2回戦で大阪桐蔭を破る快進撃となりました。ベスト16に進出して、次も強豪の智弁学園と対戦します。

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