パリオリンピック、バレーボールの男子日本代表は、準々決勝で強豪イタリアと対戦。
調子を取り戻したエースでキャプテンの石川祐希選手(28)が奮闘しました。

2セットを連取し、第3セットも流れは日本。
48年ぶりの準決勝進出へあと1点に迫ったものの、その1点が遠く、結局このセットを落としました。

ここからイタリアの反撃にあい、ファイナルセットに突入。
再び日本がマッチポイントを握りましたが、またしてもあと1点に手が届きませんでした。

3セットを連取され、悔しい逆転負けとなりました。

石川祐希選手:
メダルを取るとずっと言い続けてきて、1人のエースとしても力不足だったと感じています。

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