体操男子、種目別平行棒の決勝。
団体総合と個人総合の金メダル岡慎之助選手(20)。
手足の先まで真っすぐに伸びた美しい倒立姿勢を決め、ミスのない演技で銅メダルを獲得しました。
さらに鉄棒でも二十歳の勢いは止まりません。
離れ技を次々と決めていきます。
そして見事、パリで3つ目の金メダルを獲得しました。
体操日本、40年ぶりの1大会4個のメダル。
最高の形でパリオリンピックを締めくくりました。
岡慎之助選手:
もっと強くなって(内村)航平さんのように常に勝ち続けられるような選手になりたいと思っています。
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