スノーボード女子アルペンの日本代表で昨シーズンのワールドカップで好成績を残した三木つばき選手に、8月5日、静岡県の鈴木知事から顕彰状が贈られました。

静岡県掛川市出身の三木つばき選手は、スノーボードアルペンの昨シーズンのワールドカップで女子パラレル大回転で2勝し、総合成績でも2位に入りました。

三木選手は5日に県庁を訪れ、鈴木知事から「県民の夢と希望になりました」などと顕彰状が贈られました。

三木つばき 選手:
今シーズンは銀メダル、ランキング2位だったので、もう1個順位を上げて1番のトロフィーを持って帰ってこられたらなと

三木選手は「パリ五輪の日本人選手の活躍も力になっている」と話し、1年半後の冬季オリンピックでの金メダル獲得を意気込んでいました。

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