パリ五輪バドミントン女子シングルス。勝山市出身の山口茜選手は2日未明、決勝トーナメント1回戦に挑み、見事勝利。3大会連続のベスト8進出を決めました。

決勝トーナメント1回戦の相手は世界ランキング16位、タイのスパニダー・ゲートーン選手。

山口選手は第1ゲームからリズムをつかみます。

序盤から相手を圧倒し、第1ゲームを21対6で奪います。

第2ゲームも危なげない戦いで21対13で制した山口選手。3大会連続のベスト8進出を決めました。

【山口選手インタビュー】
「きのうよりすごいいいプレーができた。(次は)今、一番強い選手なので食らいついてやっていきたい」

山口選手は、日本時間の3日夕方、準決勝進出をかけ、世界ランキング1位のアン・セヨン選手(韓国)と対戦します。
        

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