■パリオリンピック™ バドミントン男子シングルス1回戦(現地時間1日、ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ)

日本の世界ランク5位の奈良岡功大(23、NTT東日本)と同10位の西本拳太(29、ジェイテクト)は1回戦で敗退した。

同時刻に隣同士でコートで行われた日本の男子シングルスの2選手。西本は第1ゲームを21‐16で先制したがタイの同8位・K.ビチットサーン(23)に1時間20分の激闘の末敗れた。また奈良岡は元世界ランク2位で世界選手権、銅メダルの実力者・周天成(34、チャイニーズ・タイペイ)に12‐21、16-21で完敗した。
※写真は西本選手

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