夏の高校野球岩手県大会で2連覇を果たした花巻東の監督やキャプテンなどが7月29日に県庁を訪れ、甲子園での活躍を誓いました。
県庁を訪れたのは花巻東の小田島順造校長と佐々木洋監督、村上太一主将の3人です。
花巻東は7月に開催された夏の高校野球県大会で2連覇を果たし12回目の夏の甲子園出場を決めました。
29日は県ふるさと振興部の村上宏治部長が「全国にもファンが多い花巻東野球部の引き続きの活躍を楽しみにしています」と激励しました。
これに対し村上主将が「岩手から日本一を達成できるようプレーをしたい」と甲子園での活躍を誓いました。
花巻東(3年) 村上太一主将
「野球の結果や姿勢で岩手県を盛り上げていけたらと思う」
花巻東 佐々木洋監督
「日本一という目標は変わらないが、去年のベスト8の記録を超えて頑張っていきたい」
花巻東は31日、甲子園に向けて出発し、8月7日の開幕に備える予定です。
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