福岡県遠賀町出身の鈴木聡美選手(33)がパリオリンピック競泳女子100メートル平泳ぎの準決勝に登場し、地元からも熱い声援が送られました。
日本の競泳史上最年長33歳で出場の鈴木選手。
地元の遠賀町からも親族など約100人が声援を送りました。
100メートル平泳ぎの準決勝、予選を全体4位で通過した鈴木選手でしたが、結果は全体12位。
決勝進出はなりませんでした。
◆鈴木聡美選手
「調子がよかっただけに、ちょっと準決勝は思うようにタイムが上がっていなかったので、けっこう悔しいですね」
◆鈴木選手の叔父 入江徹さん
「残念ではありますけど本人は意外に軽い笑顔だったので200メートルに期待してます」
次は31日に始まる200メートル平泳ぎに臨む鈴木選手。
ロンドンオリンピック以来12年ぶりのメダルを目指します。
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