◆パリオリンピック・スケートボード女子ストリート決勝(28日・コンコルド広場)

パリオリンピック・スケートボード女子ストリート決勝で、五輪初出場の吉沢恋(14)が金メダル赤間凛音(15)が銀メダルで日本勢が東京2020に続き、連覇を達成した。

オリンピック初出場の吉沢が272.75で堂々の金メダル、同じく初出場の赤間が265.95で銀メダル、2021年東京オリンピック銅メダルの中山楓奈は79.77で7位だった。

前半終了時点で赤間、吉沢、中山の日本勢がトップ1・2・3を独占する最高な出だしを見せた3人。その中で、2021年の東京オリンピックの西矢椛(当時13歳)金メダルに続き、吉沢がこの種目で日本勢連覇となる金メダルを獲得した。

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