米大リーグ、レッドソックスの吉田正尚は17日、ボストンでのガーディアンズ戦で、10試合ぶりに先発を外れると代打での出場もなく、今季19試合目で初めて出番なく終わった。直近2試合で10打席無安打の不調に加え、前日の試合で守備の際に膝を痛めた主砲ディバースが指名打者に回ったことで押し出された形だ。
試合はメジャー5年目で27歳の右腕ホークが3安打無四球、9奪三振で完封勝利を収めた。快投を見守った吉田も「素晴らしい試合。勝てて良かった」と喜んだ。(共同)
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