石川県野々市市出身のプロバスケットボール選手大倉颯太選手が金沢市内で小中学生向けの教室を開いています。

この教室は県内のバスケットボールのレベルアップを目的に大倉選手が2023年から開いていて、2024年は県内の小中学生約50人が参加しました。25日は大倉選手と同じ布水中学校出身でB1リーグ三遠ネオフェニックスのヘッドコーチを務める大野篤史さんも駆けつけ、子どもたちに指導を行いました。

大野さん：
自分がどういう考えを持てば自分がどんなプレイヤーになれるかということをまず子どもたちには気づいてほしいと思っています

大倉選手：
純粋にバスケットボールを楽しんで長くやってほしいという思いもあるのでみんなでバスケットボールを盛り上げて石川県も盛り上がればと思います

この教室は26日も開かれます。

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