鹿児島県・奄美大島の瀬戸内町で、シーカヤックを使ったマラソン大会が行われました。
晴天に恵まれたこの日のシーカヤックマラソン大会。全国から224艇、341人が参加し、瀬戸内町の古仁屋港を発着点に33kmのフルマラソンコースと、20kmのハーフコースで、各部門ごとにタイムを競います。
岸壁に集まった多くの住民の声援を受け、参加者は懸命にパドルをこぎ、前へ前へと進みます。
コースの途中に設けられた上陸ポイントでは、地元住民らのもてなしを受け、冷たい飲み物で一息つきます。
東京都から参加
「奄美の天気を200%堪能しています。瀬戸内の皆さんにも加計呂麻の皆さんにも感謝しています」
沖縄から参加
「めっちゃ暑い。海、めっちゃきれい。レースしてる場合じゃないくらいきれい」
そして、再びこぎ出す参加者たち。最後は力を振り絞って無事にゴールしていました。
広島県から参加の親子
「景色もきれいで暑くて大変だったが、楽しんでこぐことができた」
娘「楽しかった」
妻「暑さが今年はすごくしんどかったが、家族で力を合わせて頑張って戻ってこられたので良かった。楽しかった」
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