6回、2点適時打を放つ中日・オルランド・カリステ=バンテリンドームナゴヤ(沢野貴信撮影)

中日がリーグ一番乗りで10勝到達。六回にカリステの2点適時打で均衡を破り、守っては5投手が無失点でつないだ。2番手の斎藤が今季初勝利、九回を締めたマルティネスが7セーブ目。ヤクルトは序盤に涌井を攻めきれなかった。

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