14日に行われた明治安田J3リーグ。テゲバジャーロ宮崎は、ギラヴァンツ北九州と対戦し、後半までもつれる接戦となりました。
北九州市で行われたJ3第21節。リーグ戦6試合ぶりの勝利を目指すテゲバジャーロ宮崎は、リーグ10位のギラヴァンツ北九州と対戦しました。
テゲバは前半、北九州にセットプレーからチャンスを作られます。
さらに前半31分、ドリブルで駆け上がられますが、ここは黒木がクリア。ピンチを防ぎました。
一方、テゲバ攻撃陣は決定的なシーンが作れず、前半をスコアレスで終了します。
後半12分には、ドリブラーの井上が左サイドから攻め上がります。しかし、シュートまでいけません。
試合が動いたのは後半29分でした。テゲバは、セットプレーから一瞬の隙を突かれ、北九州に先制されます。
なんとしても得点がほしいテゲバは、相手ゴールに迫ります。後半42分には橋本。
土壇場の45分には、こぼれ球に吉澤。チャンスを作るも決定力を欠いたテゲバ。リーグ3連敗です。
J3第21節が終わって、テゲバは18位。次の試合は7月20日(土)、アウェイで福島ユナイテッドFCと対戦します。
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